
2009年05月25日
「こども第一主義条例」の条例案ができました
浜松市が制定に向けている「(仮称)こども第一主義条例」の内容がわかってきました。
3月に開催しました講演会「こどもにやさしいまちづくりーみんなで学ぼう『子ども条例』」の講師の喜多先生のお話は「子ども達を責めるより、励ますこと、親が子どもを育てたくなる支援。批判に焦点を当てるより、課題がどこにあるのかを見極めることで、子ども達が暮らす地域が、「やさしいまち」と子どもに意識づけられるようなまちづくりの条例をつくる」ということが重要ということでしたが・・
浜松市は「子どもの健全育成条例」であり、私達が直面しているいじめや不登校に悩む子どもたち、障がいや疾病を抱えた子どもたちには向けられていないこと、また外国人の子どもにも、目が向けられていないことがわかりました。
静岡県内では、浜松市が初めての「子ども条例」が制定になる予定。
他の市町の見本になるようなはずかしくない条例を作ってほしいと、講演会の後に「子ども条例」についての活動を引き継いだ「親たちのエンパワーメントフォーラム」がブログで、この条例案について取り上げています。
皆さんも、一緒に考えてください。
3月に開催しました講演会「こどもにやさしいまちづくりーみんなで学ぼう『子ども条例』」の講師の喜多先生のお話は「子ども達を責めるより、励ますこと、親が子どもを育てたくなる支援。批判に焦点を当てるより、課題がどこにあるのかを見極めることで、子ども達が暮らす地域が、「やさしいまち」と子どもに意識づけられるようなまちづくりの条例をつくる」ということが重要ということでしたが・・
浜松市は「子どもの健全育成条例」であり、私達が直面しているいじめや不登校に悩む子どもたち、障がいや疾病を抱えた子どもたちには向けられていないこと、また外国人の子どもにも、目が向けられていないことがわかりました。
静岡県内では、浜松市が初めての「子ども条例」が制定になる予定。
他の市町の見本になるようなはずかしくない条例を作ってほしいと、講演会の後に「子ども条例」についての活動を引き継いだ「親たちのエンパワーメントフォーラム」がブログで、この条例案について取り上げています。
皆さんも、一緒に考えてください。
Posted by hiro at 01:37│Comments(0)
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